用iPS细胞制作的视网膜薄膜今年秋天也将进行世界首次移植

　　9/17（周四）6:22发布

　　神户市的医院宣布，将于秋季实施世界上首次将iPS细胞制成的视网膜薄膜,膜移植到患者的手术。

　　移植手术的对象被诊断为“视网膜色素变性症”，这样下去很有可能失明。通过将健康人的IPS细胞制作的神经视网膜薄膜，接触死去的视细胞使其再生，目的是让患者感受到光。手术后，神经视网膜薄膜是否会固定下来，是否会得癌症等，需经过一年的时间确认安全性，如果成功的话，会再次进行同样的手术。这是世界上首次使用IPS细胞来实现眼睛中枢神经再生的手术。　　

　　iPS細胞で作った網膜シート　今秋にも世界初移植へ

　　9/17(木) 6:22配信

　　神戸市の病院がiPS細胞で作った網膜シートを目の難病患者に移植する世界初となる手術を秋に実施すると発表しました。 　移植手術の対象は「網膜色素変性症」と診断され、このままでは失明してしまう可能性が高い患者2人です。健康な人のiPS細胞から作った神経網膜シートを、死んでしまった視細胞に触れるように入れて再生させることで、患者が光を感じられるようにすることが目的です。手術後は神経網膜シートが定着するかどうか、がんにならないかなど、一年をかけて安全性を確認し、成功の場合は再び同じ手術をすることも検討しています。iPS細胞を使って目の中枢神経の再生を目指す手術は世界初ということです。